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オープニングムービーの作り方 — 入場を盛り上げる演出とBGM選び

結婚式のオープニングムービーの作り方を解説。新郎新婦入場を盛り上げる構成・テンポ・BGMの選び方と、自作で費用を抑えるコツを紹介。

披露宴の開始直前、会場が暗転してスクリーンに映像が流れ始める——あの瞬間のドキドキ感を、ゲストに感じてもらいたいと思いませんか?オープニングムービーは新郎新婦が入場する前に上映する映像演出で、「これから始まるぞ」という期待感と高揚感をゲスト全員に届けます。業者に頼むと3〜8万円かかりますが、自作ツールを使えば費用ゼロで映画のようなオープニングが作れます。

オープニングムービーとプロフィールムービーの違い

混同されやすいですが、オープニングムービーとプロフィールムービーは役割が全く異なります。オープニングムービーは「入場前の期待感を高める」ための短い映像(2〜3分)です。一方プロフィールムービーは食事中などに上映する「ふたりの生い立ちを紹介する」長めの映像(5〜8分)です。

オープニングムービーは「これから始まる物語のトレーラー(予告編)」のイメージです。ゲストが「お、始まった!」と前のめりになるような、テンポよくかっこいい仕上がりを目指しましょう。

オープニングムービーの基本構成

標準的な尺は2〜3分。長すぎると飽きられ、短すぎると入場の準備ができません。ゲスト50〜100名規模なら2分30秒程度がちょうどよいです。

基本構成は「タイトルテキスト → 写真スライドショー(かっこよく・テンポよく)→ ふたりの名前と日付 → 入場アナウンステキスト」の流れです。プロフィールムービーと異なり、感動系よりもわくわく系・かっこいい雰囲気が合います。

  • ·①タイトル:「Welcome to our Wedding」「本日はご来場ありがとうございます」など
  • ·②写真:15〜25枚(テンポ速め・1枚2〜3秒で次々切り替える)
  • ·③テキスト演出:ふたりの名前・結婚式の日付
  • ·④入場アナウンス:「まもなく新郎新婦が入場いたします」など

写真選びのコツ——「かっこよさ」重視で

オープニングムービーの写真はプロフィールムービーとは選び方が異なります。幼少期の写真は少なくていいです。「今のふたり」「2ショット」「前撮り写真」を中心に、かっこよく・おしゃれなものを選びましょう。

前撮り写真がある場合は積極的に使いましょう。衣装を着たプロ撮影の写真は映像に使うと一気にクオリティが上がります。スマートフォンで撮影した日常の2ショットも、フィルターをかけることでおしゃれな仕上がりになります。

BGM選び——テンションが上がる曲を選ぶ

オープニングムービーのBGMは「テンションが上がる」曲が正解です。感動系バラードより、ドラマチックでテンポのいい曲が映像と合います。

洋楽なら「A Sky Full of Stars」(Coldplay)、「Perfect」(Ed Sheeran)、「Can't Stop the Feeling」(Justin Timberlake)など。邦楽なら「奏(かなで)」(スキマスイッチ)、「ハピネス」(AI)、「愛を伝えたいだとか」(あいみょん)など。

理想は「最初はゆっくり始まり、クライマックスに向けて盛り上がる」曲構成です。入場アナウンスのテキストが表示されるタイミングで曲が一番盛り上がる部分に差し掛かると、ゲストの期待感が最高潮になります。

自作のポイント——Ken Burnsエフェクトを活用する

オープニングムービーを自作する際のポイントは「Ken Burnsエフェクト(ゆっくりズームイン・アウト)」を活用することです。静止画でもこのエフェクトをつけるだけで、映画のような動きのある映像になります。

Wedding Movie Makerのオープニングムービー機能では、写真をアップロードするだけでKen Burnsエフェクト・フィルター・テキストアニメーションが自動で適用されます。スタイルも「クラシック・モダン・ホワイト・シネマ」から選べるので、式のテーマに合わせて調整できます。完成した映像はMP4で書き出しUSBに入れて式場に渡すだけです。

まとめ

オープニングムービーは式の「第一印象」を決める重要な演出です。ゲストが「すごい!」と前のめりになる映像を作ることで、その後のプロフィールムービーやエンドロールへの期待感も高まります。ぜひ自作ツールで試してみてください。

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