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席次表の作り方 — 肩書きの書き方・テーブル配置のマナー完全解説

結婚式の席次表の作り方を解説。肩書きの正しい書き方、テーブル配置のマナー、上座・下座の基本から、ゲストが喜ぶ配慮のポイントまで。

席次表づくりは結婚式準備の中で「地味だけど意外と大変」な作業です。誰をどのテーブルに配置するか、肩書きはどう書くか——一人でも間違えると相手に失礼になりますし、グループ分けを誤るとゲストが気まずい思いをします。でも基本のルールを知っていれば、あとは人間関係を考えながらパズルを組み合わせるだけです。

上座・下座の基本——誰を高砂の近くに配置するか

披露宴会場の席次には「上座(かみざ)・下座(しもざ)」という概念があります。高砂(新郎新婦の席)に近いほど格式が高い「上座」、会場の入口・端に近い方が「下座」です。

格式の高い順(上座から)に「主賓・会社上司 → 同僚・友人 → 親族 → 両親」の順で配置します。「親族が高砂の隣?」と思う方もいるかもしれませんが、日本の結婚式では「身内は目立たなくて良い」という謙遜の文化から親族が下座になります。

両家の配置は「新郎側と新婦側を向かい合うように配置する」が一般的です。高砂から見て左が新郎側、右が新婦側というのが基本ですが、式場によって異なるため確認しましょう。

  • ·最上座(高砂に最も近い):主賓・会社の上司・恩師
  • ·中上座:友人・同僚・先輩後輩
  • ·中下座:遠縁の親族・いとこなど
  • ·下座(入口近く):兄弟姉妹・祖父母
  • ·最下座(入口横):両親(式中は立って動き回る役割があるため)

テーブル配置を決めるときの4つの注意点

上座・下座の基本を押さえたら、次はテーブルのグループ分けです。同じ職場・同じ出身校など「共通点のある人」を同じテーブルにすると、歓談が盛り上がります。

注意したいのは「面識のない人同士だけのテーブル」を作らないこと。知り合いが一人もいないテーブルに座ったゲストは食事中に会話が生まれにくく、孤立してしまいます。グループの中に少なくとも一人は知り合いがいるよう調整しましょう。

また、ゲスト間の人間関係にも注意が必要です。過去に揉めたことがある人、別れた元カノ・元カレとの関係者など、同じテーブルに配置しないよう事前に把握しておきましょう。

  • ·同じ職場・学校・地元のゲストをまとめる
  • ·面識ゼロのゲストだけのテーブルを作らない
  • ·子連れゲストは出口近く・同年代の子供がいるテーブルに
  • ·高齢ゲストはトイレや出口に近い席に

肩書きの正しい書き方——ミスが最もクレームになる部分

席次表で最もトラブルになりやすいのが「肩書きの誤り」です。特に「会社名・役職名の間違い」「親族の続柄の誤り」は相手に大変失礼になります。

肩書きの書き方の基本は「新郎(新婦)との関係 + 所属 + 役職/続柄」の順です。

  • ·会社上司:「新郎上司 〇〇株式会社 営業部長 山田太郎 様」
  • ·恩師:「新郎恩師 △△大学 経済学部教授 佐藤一郎 様」
  • ·友人:「新郎友人」または「新郎学友」(役職は不要)
  • ·親族(兄):「新郎兄」(名前のみで肩書きは続柄だけ)
  • ·親族(叔母):「新婦叔母」

完成前の最終チェックは必ず2回以上

席次表は一度印刷してしまうと修正が大変です。完成後は必ず「ゲスト全員の名前・肩書きが正しいか」を2回以上確認しましょう。可能であれば、配偶者や信頼できる友人に「第三者チェック」をお願いすることをおすすめします。

特に確認すべきポイントは「珍しい漢字の名前(旧字体・異体字)」「役職名・会社名のフルネーム」「親族の続柄(叔父と伯父、義父と義兄など)」です。印刷前に新郎側・新婦側それぞれの親にも確認してもらうと安心です。

まとめ

席次表はゲスト全員が式当日に手に取るアイテムです。名前と肩書きに心を込めて正確に書くことが、最高のおもてなしになります。Wedding Movie Makerの席次表ツールを使えば、ドラッグ&ドロップで席の入れ替えが簡単にでき、印刷まで完結します。

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