結婚式の費用は地域で違う?都道府県差が生まれる理由と相場の調べ方
結婚式の費用は都道府県で差があります。ご祝儀文化・会場単価・招待人数など、地域差が生まれる理由をわかりやすく解説。自分の地域の相場の調べ方も紹介します。
「結婚式の費用、地域によって違うの?」——答えはYesです。同じような式でも、住む地域によって総額もご祝儀の相場も変わります。この記事では、なぜ地域で差が出るのかという“理由”と、エリア別の費用感を解説します。金額はゼクシィ結婚トレンド調査2024(リクルートブライダル総研)に基づきます。最新版は調査元でご確認ください。
なぜ都道府県で費用が違うのか
地域差が生まれる主な理由は、(1) ご祝儀・会費の文化、(2) 会場の単価、(3) 平均招待人数、(4) 親族づきあいの慣習の4つです。これらが組み合わさって、総額にも自己負担にも差が出ます。
- ·ご祝儀・会費の文化(ご祝儀制か会費制か)
- ·会場の単価(都市部ほど高くなりやすい)
- ·平均招待人数(地域・親族づきあいの慣習で変わる)
- ·引き出物・料理にかける重みの違い
ご祝儀文化の地域差(会費制という選択肢)
代表的なのが北海道の『会費制』です。ゲストは決まった会費(例:1.5〜2万円程度)を支払う形が一般的で、ご祝儀制とはお金の考え方が大きく異なります。会費制は新郎新婦・ゲスト双方の金銭的ハードルが下がりやすいのが特徴です。
このほかにも、親族のご祝儀が高めの地域、引き出物を手厚くする地域など、慣習は地域ごとにさまざまです。『自分の地域では何が普通か』を知っておくと、見積りもゲストへの配慮もスムーズになります。
エリア別の総額——高い地域・安い地域
ゼクシィ結婚トレンド調査2024のエリア別データでは、総額が高いのは首都圏・九州・東海など。一方で最も低いのは会費制が根づく北海道です。会場単価・招待人数・ご祝儀/会費の文化が、そのまま差に表れています。
ただし総額が高い地域はご祝儀や会費の収入もそれに応じて変わるため、『総額が高い=手出しが多い』とは限りません。
- 首都圏:374.8万円
- 九州:363.6万円
- 東海:348.0万円
- 静岡:347.7万円
- 長野・山梨:338.9万円
- (最も低い)北海道:221.5万円 ※会費制が中心
自分の地域の相場の調べ方
全国平均よりも『自分の地域・自分の招待客層での相場』を知るほうが実用的です。次の方法で確認しましょう。
- 検討中の会場で、希望人数・希望内容の見積りを複数取る
- ゼクシィ結婚トレンド調査などの地域別データを確認する
- 最近結婚した同じ地域の友人・親族に率直に聞く
- 親に『この地域・うちの親族での相場』を確認する(ご祝儀・引き出物の慣習)
まとめ
費用の地域差は『高い・安い』だけでなく、ご祝儀か会費かといった文化の違いが大きく影響します。全国平均は参考程度にしつつ、自分の地域・招待客層に合わせた相場を見積りで掴むのがいちばん確実です。本記事の金額はゼクシィ結婚トレンド調査2024(リクルートブライダル総研)に基づきます。最新版は調査元でご確認ください。
よくある質問
Q. 結婚式の費用が高い地域・安い地域はどこですか?
A. ゼクシィ結婚トレンド調査2024では総額が高いのは首都圏(374.8万円)など。最も低いのは会費制が中心の北海道(221.5万円)です。
Q. なぜ地域で費用が違うのですか?
A. 会場の単価、平均招待人数、ご祝儀か会費かといった文化の違いが影響します。
Q. 自分の地域の相場を知るには?
A. 希望人数・内容で複数の会場から見積りを取り、ゼクシィの地域別データや地元の友人・親に確認するのが確実です。
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